持続可能な開発目標

持続可能な開発目標(SDGs)とは

SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標です。

17のグローバル目標と、169の達成基準(ターゲット)から構成されており、
経済、社会、環境をめぐる広範な課題に対する総合的な取組が示されています。

社内での取り組み

テレワーク及びフレックスタイム制の導入

ICT(情報通信技術)によるテレワークやリモートワークを活用、フレックスタイム制の導入で働き方の選択肢を増やし、それぞれの仕事と自分の時間の両立、ワーク・ライフ・バランスの適正化を推進しています。
フレキシブルタイムを利用、そして、テレワークを活用することで通勤時間の無駄を減らし、病院や用事を済ませたり、個人のライフスタイルに合わせた仕事が可能になります。
また、多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、高付加価値あるサービスの創造につなげていきます。

ペーパーレスによる資源の効率化と業務の効率化

会議や打ち合わせにはタブレットやパソコンを持参し紙資料の印刷を削減いたします。
グループウェアを活用し、ネットワークを通じてデータの共有を行い、最大限にペーパーレス化を推進していきます。
ペーパーレスによる資源の効率化を環境課題解決とするだけでなく、業務の効率化や企業の持続的成長にもつなげていきます。

マイボトルの使用

社員がペットボトル商品の利用をやめ、廃棄物の発生防止、削減に努めます。
その為に社員全員にマイボトルを配布し、外出時には積極的に使用します。

バリアフリー・ユニバーサルデザイン

障害者の方向けに、色弱な方でも見分けが付くデザインカラーや、ホームページのサイト内音声読み上げ機能、ルビ振り等の提案を行い、ユニバーサルデザインを配慮した制作を行います。
年齢、性別、障害に関係なくデザインを楽しめるように営業とデザイナーが協力し、最善の提案を行います。